更新日 : 2014/11/12
住居探し
シンガポールの住居は日本とは違い、スタジオタイプと呼ばれる一人暮らし用のワンルーム物件は比較的少ないため、
独身の場合はルームシェアをすることが一般的です。
部屋にはマスタールームとコモンルームの2種類があり、マスタールームにはバスルームが部屋の中にあり、
コモンルームの住人は、共用のバスルームを使用します。
スタジオタイプの部屋は、古い物件であっても最低2,000ドル(約16万円)くらいになります。
空き物件の探し方としては、不動産エージェントに依頼するか、コミュニティサイト等になります。
不動産エージェントに依頼する場合には、成約時に(通常は)月額の50%を手数料として支払います。
PropertyGuruでは条件に合いそうな物件を検索し、その物件情報を出しているエージェントに連絡を取ることができます。
-PropertyGuru:http://www.propertyguru.com.sg/ (英語)
コミュニティサイトで探す場合は、オーナーや住人と直接コンタクトすることになるので、自己責任において交渉し、
契約することになります。
-お役立ちウェブ:http://www.singaweb.net/bbs/frame.html (日本語)
-EasyRoommate:http://www.easyroommate.com.sg/ (英語)